雑誌を読んでいると、またひとつちょっと読みの分からない語句がありました。
「業界きっての好角家である…」
好角家??
こうかくか?でしょうか?この「好角家」とはどういう意味になるのでしょうか??
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「好角家」とは「こうかくか」と読んで、相撲(すもう)が好きな人、との意味になるのだそうです。そもそも相撲の事を別の言い方で「角力(かくりょく)」とも言うとの事で、「角力(かくりょく)」が好きな人、との意味で「好角家(こうかくか)」と言われるようになったのだとか。
なるほど。相撲(すもう)= 角力(かくりょく)、とも言うのですね。また「角力(かくりょく)」とは、力比べ、との意味でもあるのだそうです。
まだまだ理解の足りない日本語がたくさんあります。人生毎日が勉強ですね。