雑誌を読んでいると、読みの分からない文言が目に止まりました。
「よく大法螺を…」
「大法螺」。。
まったく読めません。早速知らべてみました。
「大法螺」とは「おおぼら」と読み、大きな嘘、との意味になるとの事。以前、噓つきの事をなんで「ほらふき」と言うのかと書いたことがありましたが、嘘=法螺(ほら)の事だった模様です。
山伏が吹く法螺貝(ほらがい)から由来して、大げさな、誇張してとの意味で使われるようになった文言でしたね。
なるほど、オオボラと読むとは知りませんでした。
またひとつ勉強になりました。