先日友人とメールをやり取りしているときの事。
「あの後、咳を切ったように話し始めて・・・」
ん??「咳を切る」??
ちょっと間違っているような。。
早速調べてみました。[myadgg]
「咳を切る」は間違いで、正解は「堰を切る」でした。
凄い勢い、といったイメージを、壊れた「堰」から勢い良く水が流れ出す様を例えた慣用句ですよね。
また「関を切る」と間違えて記述してしまうケースも多いようです。
早速友人に間違いを指摘したところ、咳を飛ばして勢いよく話す様子、といったイメージで間違って覚えていたとの事。
見事に間違って覚えていたようで、指摘され恥ずかしいような感じでしたが結果喜ばれました。
私も間違って覚えている文言のひとつやふたつあると思います。
人生日々勉強ですね。
#yaoyolog