雑誌を読んでいると、意味がよく分からない語句を目にしました。
「人生の一里塚として…」
「いちりづか」??
なんとなく聞いたことがあるようなないような。。
ちょっと気になったので早速知らべてみました。
「一里塚(いちりづか)」とはその名の通り、その昔、道しるべとして、一里(約4km毎)に設置された塚の事、なのだそうです。そこから由来して、目標、過程の一段階、と、目標の階段を一歩一歩上がっていくイメージで使われている模様です。
なるほど、目標のゴールではなくて、ゴールへ向けての一段階、といったイメージなのですね。
まだまだ知らない日本語が沢山あります。
人生日々勉強ですね。