ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「レシプロ式エンジンの…」
れしぷろ。。。??
自動車のエンジンに関連した話題だったのですが、この「レシプロ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「レシプロ」とは英語で「reciprocating(レシプロケーシング)」と記述して、返礼する、報いる、交換する、やり取りする、または、機械の往復運動、といった意味の「reciprocate(レシプロケイト)」に現在形の「-ing」を付けて「reciprocating(レシプロケーシング)」とした英語になるのだそうです。
シリンダー内のピストン運動を横軸の回転運動に変化させている、いわゆる一般的に自動車などで使われているタイプのエンジンを「reciprocating engine(レシプロケーシング・エンジン)」と呼ぶのだとか。
なるほど。飛行機などで使われるジェットエンジンなどと区別するために使われる名称になる模様でした。
まだまだ理解の足りない語句がたくさんあります。またひとつ勉強になりました。