自動車関連情報をチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「ジープ・ラングラー ルビコン」
この後半の「ルビコン」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ルビコン」とはアルファベットで「Rubicon」と記述して、世界一過酷と言われている過酷な悪路「Rubicon trail(ルビコン・トレイル)」に由来しているとの事。オフィシャル情報によると以下のとおり。
米国ネバタ州からカリフォルニア州に位置する
https://www.jeep-japan.com/special_models/wrangler_rubicon.html#:~:text=%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%83%8D%E3%83%90%E3%82%BF%E5%B7%9E%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%A2,%E3%82%AA%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E6%80%A7%E8%83%BD%E3%82%92%E8%AA%87%E3%82%8B%E3%80%82
世界一過酷なルビコントレイルを走破するモデルとして、Rubiconと命名された。
なるほど!古代ローマのルビコン川を渡る、の事かと思いきや、アメリカの悪路の名称だったのですね!
またひとつ勉強になりました。