ラジオを聴いていると、ちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「どうしてリフレハになったのか…」
「リフレハ」。。
金融関連の話題で、インフレやデフレの話をしていたので、その手の専門用語かとは想像できますが、これっていったいどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「リフレハ」とは「リフレ派」と使っていた模様で、英語で「reflation」と記述して「リフレーション」と読む語句の略語になっていた模様です。物価が下がる「デフレーション(deflation)」から脱して、物価が上がる「インフレーション(inflation)」に向かう途中で停滞している状態の事を言っているとの事。
体のツボをマッサージなどして代謝促進させる健康法で「リフレクソロジー(reflexology)」の略でリフレ、との情報も目にしたのですが、今回の場合は金融関連でしたので「リフレーション(reflation)」になるのかとひとり納得しました。
金融関連の難しい専門用語は、理解するのが大変ですね。
またひとつ勉強になりました。人生毎日が勉強です。