週末恒例、車名の由来シリーズ。本日もフランス、ルノーの車で参ります。
本日はルノーのコンパクトカー、ルノー・モデュスについて調べて参ります。
「モデュス」とはアルファベットで「Modus」と記述して、ラテン語では、面積、生活の様式、仕事の方法、やり方、などなどといった意味になるとのほか、旋法(せんぽう)との音楽用語で、音階の理論、との意味でも使われるのだそうです。
日産とルノーで共同開発した車で、2004年から2013年までの9年間、スペインの工場で生産され、世界各国で販売されていたのだとか。
なるほど。音楽の音階、と、カワイイ感じの意味になるのかと思いきや、某情報によれば、生活様式、との意味に由来したとの事でした。
またひとつ勉強になりました。