「ミニキャブ」とはどういう意味?アルファベットで「minicab」と記述するとの事。

週末恒例車名の由来シリーズ。今週は三菱の車で参ります。
本日は古くから親しまれている三菱の軽トラック、軽バンでお馴染み、三菱・ミニキャブについて調べて参ります。

「ミニキャブ」とはアルファベットで「minicab」と記述して、タクシーや昔の馬車、トラックなどの運転席、などとの意味の「Cab(キャブ)」と、小さいもの、小型、との意味の「mini(ミニ)」からなる造語で、小さな車体に広い荷台、との意味で名付けられたのだとか。ちなみに英語圏で「minicab(ミニキャブ)」と言うと、小型のタクシー、との意味になるのだそうです。

初代モデルは軽トラックが、1966年に販売開始され、バンタイプが1968年に販売開始。1971年に二代目。1976年に三代目。1984年に四代目。1991年には五代目。1999年に六代目。2014年に七代目。2015年からは現行モデルである八代目が生産販売中になるのだそうです。2011年からは電気自動車の「ミニキャブ・ミーブ」も販売が始まり、現在でも販売中になるのだとか。

なるほど。英語では、タクシーとの意味になるのですね。
初代モデルの軽トラが、丸目二灯ですごくかわいいデザインだったことを思い出しました。

Mitsubishi-Minicab1st

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