週末恒例、車名の由来シリーズ。本日も昨日に引き続き、マツダの車で参ります。
昨日のマツダ・ビアンテに関連して、本日はマツダ・ボンゴについて調べてみたいと思います。
「ボンゴ」とは英語で「Bongo」と記述して、アフリカに生息するウシ科の哺乳類、ボンゴ(Bongo)に由来しているとの事。小型のカモシカに似た希少動物で、軽快・俊敏、とのイメージにちなんで命名されたとの事。
打楽器のボンゴの事かと思ってましたが、そっちのボンゴではなくて、ボンゴなる動物がいたのですね。初めて知りました。
初代発売は1966年。何と昭和41年!そんな昔からあったブランドなのですね。トラックとバン・乗用のワゴンがあり、当時は782ccのエンジンだったのだそうです。1999年発売の四代目を最後に順次生産販売を停止して、2017年OEMのトラックを最後に生産販売を終えたとの事。
そんなに歴史のある車種だったのですね!改めて新発見でした。
[link] : 【MAZDA】ボンゴ編|マツダの名車たち[link] : 【MAZDA】ボンゴトラック
[link] : マツダ/Mazda Japan – 投稿 : 【マツダのトリビア】「ボンゴ」の車名の由来は動物!?
[link] : マツダ・ボンゴ – Wikipedia
[link] : ボンゴ (偶蹄目) – Wikipedia