ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「ビブリオバトルの県大会で…」
びぶりお、、ばとる。。??
バトル、は戦い、だと思いますが、前半の「ビブリオ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「ビブリオバトル」の「ビブリオ」とはアルファベットで「Biblio」と記述して、古代ギリシャ語で、本を意味する語句になるのだそうです。戦い、争い、などとの意味の「Battle(バトル)」と合わせて「Bibliobattle(ビブリオバトル)」とした造語になるのだそうです。参加者同士で読んだ本の魅力を紹介し合い、どの本が読みたくなったかを競う、京都大学発祥の勉強会になるとの事。
なるほど。書評バトル大会、といったイメージの和製英語になるのですね。
まだまだ理解の足りない語句がたくさんあります。またひとつ勉強になりました。