新聞を読んでいると見慣れないカタカナ英語を発見しました。
「ともすればヒエラルキーの崩壊…」
「ヒエラルキー」??
全く聞いた事もありません。
早速調べてみました。[myadgg]
「ヒエラルキー(hierarchy)」とは、元々はキリスト教徒などの聖職者における階級の事を指していたのだそうです。現代社会においても会社組織などのトップを頂点としたピラミッド型の構造が似ている為に使われるのだとか。また階級、つまり支配的な意味も強く持っていて、くだいて言えば、上に行けばいくほど勝ち組で、下に落ちれば落ちるほど負け組、というようなイメージでもあるかと思います。
先日もテレビで言っていましたが、わが日本は中流家庭が多いと思っていても実は下流家庭が多いようで、実はごく一部のトップに支配されているのだとか。まあ真相は分かりませんが、毎日ご飯が食べられて、家族と一緒に寝られる家があれば、それだけで幸せで御座います。多くは望みませんです。
#yaoyolog