新聞を読んでいると、見覚えのないカタカナ英語が目に止まりました。
「パブリックコメントを受け付けた・・・」
「パブリックコメント」??
前後文章からなんとなく、一般から求めた意見、といったニュアンスの意味なのかとは思うのですが、ハッキリしなかったので改めて調べてみました。[myadgg]
「パブリック・コメント」とは直訳すると「公共」の「意見」となり、そのまま「一般の意見」といった意味になるようです。今回の場合は、社会的な内容の記事で、行政が法律や規則など作ったり改めたりする場合に、一般から意見を求めるものを「パブリックコメント」というのだそうです。
市町村や県など行政では、「意見公募手続」と日本語で言ったりする場合も多いようですが、「パブリックコメント」と同様の意味で使われている場合も多いようです。
なるほど、社会政治的な文言だったようですね。
またひとつ勉強になりました。
#yaoyolog