ラジオを聴いていると、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「それかなりドープだよ…」
「ドープ」??
まったく意味が分かりません。
早速調べてみました。[myadgg]
「ドープ」とは英語で「dope」と記述して、意味として本来は、麻薬、機械油、との事なのだそうです。そこから転じて、カッコいい、超クール、といった意味で使われている若者言葉、スラングになるのだそうです。「ドラッグのように虜になるほどカッコいい」といった意味で使われているようで、音楽の世界で、特にラップミュージックで使われる事の多い文言の模様です。
一方で「a dope」として、馬鹿、間抜け、との意味で使われる事もあるのだとか。
成る程、いわゆるスラングだったのですね。
またひとつ勉強になりました。