ネットをうろうろしていると、ちょっと意味の分からないカタカナ英語を目にしました。
「僕はドレッドノートよりも…」
「ドレッドノート」。。
ギター関連の話をしていたので、ギターにまつわる語句なのかとは思うのですが。。
ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg]
「ドレッドノート」とは英語で「dreadnaught」と記述して、恐れを知らない、恐れ知らず、勇敢、といった意味になるのだそうです。ここから、戦艦やゲーム、アニメのタイトルなどで多く使われているとの事。
との事ですが、楽器関連の話が出てこないのでさらに調べてみると、ギターのメーカーであるマーティン社が、ギターのボディの形として一般的なサイズの物を「ドレッドノート」と読んだのだそうです。そこからアコースティック・ギターの世界でドレッドノートと言うと、一般的なサイズのボディを持つギター、との解釈になるとの事。
なるほど、ちょっと専門用語的な意味で使われていたのですね。ノート、と言うので、音色的な意味かと考えていましたが、恐れ知らず、との意味になるとは思いもしませんでした。
まだまだ知らない文言がたくさんあります。
人生毎日が勉強ですね。