ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「データドリブンな市場予想と…」
でーた、、どりぶん。。???
この「データドリブン」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「データドリブン」とは英語で「Data Driven」と記述して、情報、資料、などとの意味の「Date(データ)」と、運転する、推進する、駆り立てる、などとの意味の「Drive(ドライブ)」の過去形の「Driven(ドリブン)」とで「Data Driven(データ・ドリブン)」として、そのまま直訳すると、データで動いた、との意味になる模様。さらに調べてみると、昨今のIT化によるビッグデータを使い、課題に対してデータを基に判断する、といった意味になるのだそうです。
なるほど。今回の場合は、ビッグデータに基づいた予測をする、といった意味で使われていたのかと納得しました。
またひとつ勉強になりました。人生毎日が勉強ですね。