ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「当時使用されたディーコン対戦車砲を…」
過去使われていた兵器の名称になるのかと思いますが、この「ディーコン」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「ディーコン」とは英語で「deacon」と記述して、キリスト教で助祭(ジョサイ)と呼ばれる役職者、または、人名でも広く使われているとの事。また、だます、ペテンにかける、といったスラング、俗語でも使われるのだとか。
なるほど。人名、またはキリスト教関連の語句になるのですね。
またひとつ勉強になりました。人生毎日が勉強であります。