ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「中にはチアノーゼを起こしている方も…」
ちあのーぜ。。。???
なにか病気などの症状の事だったようなのですが、この「チアノーゼ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。
「チアノーゼ」とはドイツ語で「Zyanose」と記述して、酸素濃度の低下などにより皮膚が青紫色になる症状、になるとの事でした。さらに調べてみると、長くプールなどに入っていると、くちびるなどが紫色になる事がありますが、コレも「末梢性(まっしょうせい)チアノーゼ」といわれる一種で、寒い時に血流が滞り、指先などの末端に表れる症状になるのだそうです。また英語表記では「cyanosis」と記述するのだとか。
なるほど。プールでくちびるが紫になった同級生の事を久しぶりに思い出しました。
まだまだ理解の足りない語句がたくさんあります。人生日々勉強であります。