週末恒例車名の由来シリーズ、本日も昨日同様に、三菱の車で参ります。
昨日の三菱・リベロに続いて、本日もステーションワゴン、三菱・ランサーセディアについて調べて参ります。
ランサーセディアのセディアとは、アルファベットで「CEDIA」と記述して、世紀、を意味する「Century(センチュリー)」と、「ダイヤモンド(Diamond)」を掛け合わせた造語になるのだそうです。
2000年に、三菱・リベロの後継車として販売開始。2003年までの3年間生産販売されたとの事。またワゴンだけでなく、セダンも含めて、六代目ランサーの事を「ランサーセディア」と呼んでいた模様です。
なるほど、三年間しか使われなかった名前になるのですね。
[link] : ランサーセディアワゴン(三菱)のモデル・グレード別カタログ情報|中古車の情報なら【グーネット】[link] : 三菱・ランサー – Wikipedia