ラジオを聴いていると、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「南部のスワンプ・ミュージックの特徴が…」
「スワンプ・ミュージック」。。
音楽の話題だったので、ジャンルか何かなのかとは想像できるのですが。。
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「スワンプ」とは英語で「Swamp」と記述して、沼地、湿地、泥沼、または、沢(さわ)との意味になるとの事。多くは、泥沼、といった意味で使われる模様で、今回の「スワンプ・ミュージック(Swamp music)」「スワンプ・ロック(Swamp rock)」とは、泥臭い、との意味で使われている旨、理解できました。また「スワンプマン(Swampman)」=「泥男」なる哲学の考え方があるとの事。
なるほど。泥、と聞くと、mud(マッド)や muddy(マディ)かと思いましたが、Swamp(すわんぷ)として、泥、ともなるのですね。
まだまだ知らない文言がたくさんあります。人生毎日勉強です。