ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「ダブル、トリプルと進んで…」
ダブル。。トリプル。。
「シングル」「ダブル」「トリプル」と数の数え方になるかと思いますが、1、が「シングル」。2、が「ダブル」。3、が「トリプル」だと思いますが、4、5、、6、と続きがあるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
調べてみると以下のように呼ばれる模様でした。
1 – single(シングル)
2 – double(ダブル)
3 – triple(トリプル)
4 – quadruple(クアドプル)
5 – quintuple(クエンティプル)
6 – sextuple(セクスティプル)
7 – septuple(セプティプル)
8 – octuple(オクタプル)
9 – nonuple(ノナプル)
10 – decuple(ディカプル)
11 – undecuple(ウンデキュプル)
12 – duodecuple(デュデキュブル)
13 – tredecuple(トリデキュブル)
14 – quattuordecuple(クワトロデキュブル)
15 – quindecuple(クインデキュブル)
16 – sexdecuple(セクスデキュブル)
17 – septendecuple(セプテンデキュプル)
18 – octodecuple(オクトデキュプル)
19 – novemdecuple(ノベンデキュプル)
20 – vigintuple(ビジンテュープル)
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100 – Centuple(センタプル)
1000 – milluple(ミリプル)
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ラテン語に由来している数を意味する語句で、いち、二倍、三倍、と、倍数などを表す語句として使われる模様ですが、三のトリプル以上は、あまり普段使いする語句ではないとの事。
なるほど。17の「septendecuple(セプテンデキュプル)」や、18の「octodecuple(オクトデキュプル)」、19の「novemdecuple(ノベンデキュプル)」などはカレンダーの読み方にも近い発声になるのですね。
またひとつ勉強になりました。