ネットニュースをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「サーバントリーダーシップの時代に…」
この「サーバントリーダーシップ」の「サーバント」とはどういう意味になるのでしょうか?
まったく分からなかったので、早速調べてみました。
今回のこの「サーバント」とはアルファベットで「servant」と記述する、フランス語で、仕える者、との意味の語句に由来する英語で、召使い、使用人、などとの意味になるのだそうです。「Servant Leadership(サーバントリーダーシップ)」をそのまま直訳すると、召使いのリーダーシップとしてちょっと意味がハッキリしませんが、対して、支配型リーダーシップとして、偉いと思っている支配的なリーダーによりコントロールされている組織と、部下を育てながら共に成長していくタイプのリーダーの組織の事を「Servant Leadership(サーバントリーダーシップ)」と呼ぶのだそうです。
なるほど。使用人、召使い、とはちょっとイメージが良くないですが、部下や組織を育てることに奉仕する、といった意味合いになるのかと解釈しました。
またひとつ勉強になりました!
「サーバントリーダーシップ」の「サーバント」とはどういう意味?英語で「servant」と記述するとの事。
- 2024-08-15
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