昨日の「Southern(サザン)」に関連して、んじゃあの有名なドレッシングもこの「Southern(サザン)」かと思って検索してみると、なかなか情報が出てこない。。
さらに詳しく調べてみました。
すると、「サザン・ドレッシング」と思いきや、カタカナ英語では「サウザン・ドレッシング」と読んで、英語で、数の千、1000 を意味する「thousand(サウザン)」なのだそうです。南のドレッシング、という意味ではなかった模様でした。
ちなみにこの「サウザン・ドレッシング」は、「サウザンドアイランドドレッシング(Thousand Island dressing)」と言われ、ニューヨークとカナダの国境付近にある「Thousand Island」=千の島々、に由来しているとの事。マヨネーズとケチャップを基本としたベースに、細かく切った多くの薬味・野菜が入るドレッシングで、まるで幾千の島のよう、というイメージで名付けられたとの事。またカタカナ英語で記述する場合は、「thousand(サウザンド)」と記述するのがよろしい模様です。
なるほど、またひとつ勉強になりました。
人生毎日が勉強ですね。