ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「岡本太郎さんのコントルポアンなど…」
コントルポアン。。。
芸術は爆発だ!や、太陽の塔で有名な岡本太郎さんの作品らしいのですが、この、コントルポアンとはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「コントルポアン」とはフランス語で「contrepoint」と記述して、日本語で言うと、対位法、との意味になるとの事。対位法(たいいほう)とは、対照的なものを組み合わせて表現する手法、との意味になるとの事でした。英語では「counter point(カウンターポイント)」と言われるとの事で、絵画や建築、文学で使われるほか、音楽の専門用語としても使われるのだそうです。
なるほど。相反するイメージで構成する、といった意味で理解しました。
まだまだ理解の足りない語句がたくさんあります。またひとつ勉強になりました。