週末恒例車名の由来シリーズ。今週はダイハツの車で参ります。
ダイハツと言えば軽自動車。軽の中でも世界唯一、自動開閉式のルーフを搭載した二人乗りのオープンカー。ダイハツ・コペンについて調査致します。
「コペン」とはアルファベットで「COPEN」と記述して、「Community of Open car life」との意味がこもった造語になるとの事。そもそも開発段階では、軽自動車のオープンカー、との意味から、軽=「K」と、オープン(OPEN)をかけ合わせて、「KOPEN」としていたのだそうです。一般に発売時には、「Community of Open car life」から「COPEN」となったのだそうです。
2002年に初代モデルが発売され、2014年に発売された二代目にあたる現行モデルが現在発売中との事。丸目ライトのモデルからスポーティなスタイルのモデルもあり人気もあるのだとか。
軽にしてはちょっと金額お高めですが、お金に余裕があればスポーティな遊び用として是非一台手にしたいですね。
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[link] : ダイハツ・コペン – Wikipedia