ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「スーパーツリーグローブに行ってきて…」
スーパーツリー、、、グローブ。。??
スゴイ木の、グローブ???
シンガポールの観光スポットだった模様なのですが、「グローブ」と聞くと、手袋、野球のグローブ、が思い浮かびますが、この「スーパーツリーグローブ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「スーパーツリーグローブ」とは英語で「Supertree Grove」と記述して、人工的に作られた大きな木をモチーフにした公園になる模様で、この場合の「グローブ」とは英語で「Grove」と記述して、小さな森、立木、林、小規模の果樹園、などとの意味になるのだそうです。
なるほど!林、小さな森、との意味だったのですね。ちなみに、野球のグローブは「R」が「L」で、「glave(グローブ/グラブ)」。また、小室哲哉の音楽ユニットのグローブは「v」が「B」で、「globe(グローブ)」と記述して、球体、地球儀、地球、天体、電球、金魚鉢、などとの意味になるのだそうです。
同音異語でこんがらがってしまいそうです。またひとつ勉強になりました。