週末恒例、車名の由来シリーズ。今週は三菱の車で調べてみたいと思います。
三菱の有名なセダンと言えばこれ、ギャランではないでしょうか?
宇宙刑事は「ギャバン」ですが、この「ギャラン」とはいったいどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ギャラン」とはフランス語で「Galant」と記述して、洗練された、勇敢な、勇ましい、華麗な、といった意味になるのだそうです。なるほど、強くて勇気があってカッコイイ男のイメージですね。ちなみに英語でも同じ意味で、「gallant」と「L」がひとつ増えて記述されるのだそうです。
迫力のある堂々とした風合いの車でしたよね。ちなみに1969年発売の初代から、2005年まで、八代目まで生産販売されていたのだそうです。海外向けには2003年から2013年まで、九代目のモデルが生産販売されていたとの事です。
個人的には1987年から1992年までの六代目が印象深いです。
今では作られていなかったのですね。
[link] : ギャラン(三菱)のモデル・グレード別カタログ情報|中古車の情報なら【グーネット】
[link] : 三菱・ギャラン – Wikipedia