ネットニュースをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「リチウムイオンキャパシタの提案に…」
きゃぱした。。。???
リチウムイオン、との事で、電池やバッテリーの話になるのかと思いますが、この「キャパシタ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「キャパシタ」とは英語で「capacitor」と記述して、コンデンサ、蓄電池、などとの意味になるのだそうです。収容力、容積、度量、などとの意味の「capacity(キャパシティ)」から派生した英語になるとの事でした。
さらにコンデンサとの違いと調べてみると、コンデンサは蓄電装置との意味のほか、光を集める、凝縮装置、などとの意味も含んでいる為、昨今では、蓄電に特化する装置、との事で「capacitor(キャパシタ)」と使われる事が多くなっているのだとか。
なるほど。コンデンサ、と同様の意味のものになるのですね。
毎日が勉強です。またひとつ勉強になりました。