「キャッチオール」とはどういう意味?英語で「catchall」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。

「従来のキャッチオール規制から…」

キャッチオール。。。

全てを、、つかまえる??

国際的な輸入品などの取り決めの話だった模様なのですが、この「キャッチオール」とはどういう意味になるのでしょうか?

ちょっと気になったので、早速調べてみました。

「キャッチオール」とは英語で「catchall」と記述して、捕まえる、捕らえる、見つけるなどとの意味の「Catch(キャッチ)」と、全部、すべて、全体、などとの意味の「all(オール)」からなる英語で、「catchall(キャッチオール)」として、すべてをひっくるめる、包括的、または、色々なものを入れておく入れ物、ガラクタ入れ、または、様々な状況に対応できるもの、などといった意味になるとの事。
ちなみに今回耳にした「キャッチオール規制」とは、武器や兵器の開発につながる輸入品を管理する国家間同士の取り決め、といった内容の制度になる模様でした。

なるほど。すべてをつかまえる、との事で、包括的、との意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。