週末恒例、車の名前の由来で今週も調べて行きたいと思います。今週はマツダの車で調べてみたいと思います。
その昔、マツダのセダンでカペラという車があった事を思い出しましたので、早速調べてみました。
「カペラ」とは英語で「Capella」と記述して、ぎょしゃ座と言われる星座の中にあって、ひときわ光輝く恒星(こうせい)なのだそうです。ちなみに、ぎょしゃ、とは漢字で「馭者」と記述して、馬を操って走らせる者、といった意味になるとの事。自動車界のスターになるべく、命名された名前なのだそうです。
初代の1970年発売から、七代目の2002年まで、合計32年間、生産販売されていたのだそうです。その後はマツダ・アテンザが後継車種として流れを受け継いでいるとの事。
なるほど、星の名前だったのですね。
またひとつ勉強になりました。人生日々勉強です。
[link] : マツダ カペラ | 世代別モデル一覧 | GAZOO.com
[link] : マツダ・カペラ – Wikipedia