ラジオを聞いていると、ちょっと意味のハッキリしないカタカナ英語を耳にしました。
「それぞれのカウンターパートで…」
「カウンターパート」。。
バーのカウンター、とか、明日のジョーのクロスカウンター、がよぎりますが、これってどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「カウンターパート」とは英語で「Counterpart」と記述して、別組織の人物で業務内容が同類の人、相手役、または、片割れ、一方、重要書類のコピー、写し、といった意味にもなるとの事。「Counterpart(カウンター・パート)」とは前半の「Counter-(カウンター)」と、後半の「-part(パート)」からなる語句で、前半の「Counter-(カウンター)」とは、反撃、反論、反対、逆向き、との意味のほか、商売用の売り台、台所の調理場、通貨、集計する人、などなどの意味になるとの事。後半の「-part(パート)」とは、一部、部品、役職、立場、分ける、一致しない、壊れる、などなどと、様々な意味になるのだそうです。合わせて、反対側の同じ立場の人、といったイメージになる模様です。
なるほど。それぞれに様々な意味で使われる語句だったのですね。
まだまだ理解の足りない文言がたくさんあります。人生日々精進致します。