週末恒例車名の由来シリーズ。今週も先週に引き続き、ドイツの有名メーカー、ポルシェ(Porsche)の車で参ります。
本日はポルシェ初のSUV、ポルシェ・カイエンについて調べて参ります。
「カイエン」とはアルファベットで「Cayenne」と記述して、ポルシェのオフィシャルによると、「痛快」「冒険心」「生きる喜び」とのイメージになるとの事。そもそもの由来としては、南アメリカ大陸、ブラジル北側に位置するギアナの首都カイエンヌ(Cayenne)に由来するとの事。こちらの国はフランス領になり、厳密に言うとフランス語になる模様です。こちらで収穫される赤唐辛子、カイエンペッパーが有名で、カイエン=唐辛子、との意味にもなるのだそうです。そこから、ホットな、炎のような、情熱的な、などといったイメージでも使われている模様でした。
2002年に初代モデルが発売され、現在では2014年に発売された二代目モデルが販売中との事。
車両金額もとっても素晴らしいホット&スパイシー価格。。
絶対手が届かないけど、いつか乗ってみたいなぁ。。