雑誌を読んでいると見慣れないカタカナ英語に遭遇しました。
「エスプリの効いたトークで…」
「エスプリ」??
「エスプリ」と言われると、ロータスでしたか?の車を思い出しますが、きっとその車の事ではないのは話の前後で分かりますが。
ちょっと調べてみました。[myadgg]
「エスプリ」とは元々フランス語で「esprit」と記述して、「精神」「知性」「才気」といった意味になるのだそうです。そういった意味から、日本やアメリカでは「気のきいた」「機転がきく」「機知」といった使われ方をするケースが多いのだそうです。「機知(きち)」なんて言葉も調べているうちに初めて遭遇しましたが、臨機応変に対応がきく、気がまわる、といった意味だそうで、関連して「才知(さいち)」という文言もあって。こちらは頭の回転が早い、知恵が優れている、といった意味になるようです。
本来フランス語では「精神」の意味が強いようです。
自分もエスプリの効いたトークができるよう、日々意識したいと思います。
#yaoyolog