ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「エアロゾルによる感染を…」
えあろぞる。。。
昨今世間を騒がせている感染症の話題になるのかと思いますが、この「エアロゾル」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「エアロゾル」とは英語で「aerosol」と記述して、期待中に浮遊している液体の微粒子、との意味になるのだそうです。日本語では煙霧質(えんむしつ)と言われ、粉塵やミスト、霧(きり)や、靄(もや)などといったものもこの「aerosol(エアロゾル)」になるのだとか。またカタカナ英語では「エアゾール」「エーロゾル」などとも言われているのだそうです。
なるほど。クシャミなどの飛沫感染(ひまつかんせん)ではなく、霧状になったものから感染する、エアロゾル感染の可能性、との話だったのかと納得しました。
またひとつ勉強になりました。