ラジオを聞いていると、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「イージス・アショアの配備を…」
「イージス・アショア」。。
昨今よく耳にするカタカナ英語ですが、先日調べた神の盾を意味する「Aegis(イージス)」に続く後半、「アショア」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「アショア」とは英語で「Ashore」と記述して、「a(ア)」+「shore(ショア)」で構成される語句で、「shore(ショア)」とは、岸、海岸、陸地、との意味になるとの事。先頭に「a」がついて、岸に、海岸に、陸に、との意味になるのだそうです。頭の「Aegis(イージス)」と合わせて直訳すると、陸地のイージス、との意味になる模様でした。
なるほど。陸地、岸、との意味になったのですね。関連して、陸から離れる、との意味で「Offshore(オフショア)」と言われる語句がある事を思い出しました。
またひとつ勉強になりました。人生毎日が勉強ですね。