ネットをウロウロしていると、見慣れないカタカナ英語に目が止まりました。
「インフルエンサーになりうる人材に…」
「インフルエンサー」。。
「インフルエンザ」なら知ってますが「インフルエンサー」??
よく意味が分からないので早速調べてみました。[myadgg]
「インフルエンサー」とは英語で「influencer」と記述して、そもそも「Influence(インフルエンス)」という、影響、作用、感化、との意味の英語が元になっていて、マーケティングの世界で言われる語句で、一般社会などに多大な影響を与える人、といった意味になるのだそうです。つまりは芸能界にいる著名人や有名ブロガー、有名ユーチューバーなど。彼らが評価した物事、良しとした商品が購買に繋がる、ブームになる、という影響力を持つ人たちの事を言うのだそうです。
ちなみに毎年流行するウィルス性の病気、インフルエンザも語源は同じで、こちらは「influenza」と記述するとの事。イメージ的には病気の中心、といったイメージになるのでしょうか。
なるほど、あまり一般的には使われない専門用語色の強い語句だった模様です。
またひとつ勉強になりました。