「イプサム」とはどういう意味?ラテン語で「Ipsum」と記述するとの事。

昨日のイスト(IST)に続いて、本日もトヨタの車で参ります。
本日はファミリータイプのミニバンでお馴染み、トヨタ・イプサムについて調査致します。

「イプサム」とはラテン語で「Ipsum」と記述して、トヨタのオフィシャルによれば、ラテン語で「本来の」という意味、との事。さらに調べてみると、「Ipsum(イプサム)」には、自分自身、自分の、といった意味にもなるとの事で、使い方によって変わってくる模様です。本来の自分、といったナチュラルなイメージだったでしょうか。
1996年に初代モデルが販売開始され、2009年、二代目になるモデルまで生産販売されたとの事。欧州、豪州、他アジア地域でも輸出販売され、「Picnic(ピクニック)」「アベンシス・ヴァーソ(Avensis Verso)」の車名で販売されていたのだとか。

もう今は作られていないのですね。なるほどなるほど。

[link] : トヨタ・イプサム – Wikipedia
[link] : トヨタ お問い合わせ・よくあるご質問 | 車名の由来 | トヨタ自動車WEBサイト
[link] : イプサム(トヨタ)のモデル・グレード別カタログ情報|中古車の情報なら【グーネット】
[link] : Used Toyota Avensis Verso review: 2001-2010 | CarsGuide
[link] : New Toyota Picnic Car Prices, Photos, Specs, Features Singapore – STCars