ラジオを聴いていると、ちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「やはりアンビバレントな感情を…」
「アンビバレント」。。
前後の会話から、複雑な心情、といったニュアンスで使われているのは理解できるのですが、これっていったいどういう意味になるのでしょうか。ちょっと気になったので早速知らべてみました。
「アンビバレント」とは英語で「ambivalent」と記述して、相反する感情を同時に持つこと、といった意味になるのだそうです。愛情と憎悪、尊敬と軽蔑、といった反対の感情を同時にいだく、といったことらしいですね。
親兄弟の血縁関係、または恋愛関係などでもよくある感情ですね。
人の気持ちは難しいですね。毎日一緒でも嫌になるし、距離があくと会いたくなるし。上手い距離感を保って行ければよいですが、様々な場面ですべてうまくやろうとするのはちょっと難しいですもんね。
またひとつ勉強になりました。人生日々勉強ですね。