週末恒例車名の由来シリーズ。今週はマツダの車で参ります。
アイウエオ順で見て上から。本日は、マツダ・アテンザについて調べてみたいと思います。
「アクセラ」とはアルファベットで「AXELA」と記述して、マツダのオフィシャルによると「”Accelerate(加速する、前へ進む)”+”Accelerator(アクセル)”+”Excellent(魅力的な、際立った、卓越した)”を語源とした造語」との事。
マツダ・ファミリアの後継車で、日本国外では「Mazda3(マツダ3)」との車名で販売されているのだそうです。2003年に初代発売。現在では三代目にあたるモデルが生産販売されているとの事。ガソリンエンジンに加え、ディーゼルターボ、ハイブリッドモデルと、様々な仕様で展開され、教習車としてのシェアも高いのだそうです。
なるほど。そう言われてみると、街で見かける教習車にマツダ車が多いイメージがあります。
独自の路線で行くマツダの車。個性があってよいですね。
[link] : 【MAZDA】バックナンバー|ニュースリリース – マツダ、次世代グローバルCカー「マツダ アクセラ」の車名を公表
[link] : マツダ・アクセラ – Wikipedia