「アガルタ」とはどういう意味?アルファベットで「Agartha」と記述するとの事。

雑誌を読んでいると、ちょっと気になるカタカナ英語が目に止まりました。

「伝承されたアガルタでは…」
「アガルタ」。。。

前後の話から古くから伝わる伝説的なイメージではあるのですが。
コレってどういう意味になるのでしょうか?早速調べてみました。

「アガルタ」とはアルファベットで「Agartha」と記述され、中央アジアにあったとされた地下都市の名称なのだそうです。いろいろな著書で語られた逸話がある模様で、インドやパキスタンにあるとされていたとの事。地球を中心に宇宙の全てが動いているのだとする天動説(てんどうせつ)や、太陽を中心に地球が動いているのだとする地動説(ちどうせつ)と並んで、地球空洞説(ちきゅうくうどうせつ)という考え方があったのだそうです。なんでも地球の内側は空洞になっていて、別世界が存在するとの学説なのだそうです。そこには過酷な自然環境、高度な文明や長寿社会、動植物等の環境があり、ある意味理想郷とされていたのだそうです。
地下都市アガルタと言われ語り継がれていた模様ですが、大航海時代以後、科学的な進歩とともに根拠が薄れ、迷信の類とされていった模様です。

なるほど。オカルト的な言い伝えで伝承された話だったのですね。
またひとつ勉強になりました。人生日々勉強です。