ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。
「○○と、ふんけいのまじわりのある…」
フンケイ、、の、まじわり。。
この「ふんけいのまじわり」とはどういう意味になるのでしょうか?
ハッキリしなかったので、早速調べてみました。
「ふんけいのまじわり」とは漢字で「刎頸の交わり」と記述して、たとえ首を斬られても悔いがないと思えるほど信頼している関係、硬い友情で結ばれた友、といった意味になるのだそうです。なんでも、中国の故事「史記」に由来する慣用句で、「刎頸(フンケイ)」とは、首を斬る、斬首、との意味になるのだそうです。また別の言い方で「刎頸の友」とも言うのだとか。
なるほど。お前に殺されるなら本望だ、と、思えるほど信頼している関係、といった意味になるのですね。
本当に毎日勉強の日々です。またひとつ勉強になりました。