ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。
「さりげなくフクセンをはるのも…」
ふくせんをはる。。。
なんとなく、後につながるポイントを仕掛けておく、といったイメージで考えておりますが、そもそもこの「ふくせん」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「ふくせんをはる」とは漢字で「伏線を張る」と記述して、そもそも「伏線(ふくせん)」とは、物語などで後に続く事柄などをほのめかしておく事、または、物事の準備で密かに設けておく、といった意味になるとの事。
なるほど。伏せる(ふせる)線(せん)で、伏線(ふくせん)として、なんとなくほのめかす、といったイメージになるのですね。
またひとつ勉強になりました。