ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になることわざを耳にしました。
「ドクをくらわばサラまで」
この「どくをくらわばさらまで」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「毒を食らわば皿まで(どくをくらわばさらまで)」= 一度悪事に手を出したならば徹底的に悪に徹する
「どくをくらわばさらまで」とは漢字で「毒を食らわば皿まで」と記述して、どうせ毒を食べるならいっそ皿までなめてやれ、との事で、一度悪事に手を出したならば徹底的に悪に徹する、といった意味になるのだそうです。
なるほど!やけくそで開き直ったような表現になるのですね。
またひとつ勉強になりました。