ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句を耳にしました。
「だんがんこくしのち」
この「だんがんこくしのち」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「だんがんこくしのち」とは漢字で「弾丸黒子の地」と記述して、「黒子(こくし)」とは、ホクロの事で、ホクロや弾丸のように小さくて狭い土地、といった意味になるのだそうで、「日本外史(にほんがいし)」との江戸時代の歴史書に由来したことわざになるのだそうです。
なるほど。猫の額ほどの、とも言いますが、狭くて小さな土地、との意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。