ラジオを聞いていると、またひひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。
「キュウボクはえるべからずで…」
この「きゅうぼくはえるべからず」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「朽木は雕る可からず(きゅうぼくはえるべからず)」= やる気のない怠け者には教育しようがない
「きゅうぼくはえるべからず」とは漢字で「朽木は雕る可からず」と記述して、先頭の「朽木(きゅうぼく)」とは、使い物にならない朽ちた木、との意味で、朽ちた木には彫刻が出来ない、との意味になるとの事で、転じて、やる気のない怠け者には教育しようがない、といった意味になるのだそうです。
なるほど!そのような意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。