ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。
「今思えば、かんがんのいたりで…」
カンガンのいたり。。。
かんがん??
この「かんがんのいたり」とはどういう意味になるのでしょうか?
まったく分からなかったので早速調べてみました。
「かんがんのいたり」とは漢字で「汗顔の至り」と記述して、前半の「汗顔(かんがん)」とは、顔に汗をかくほどに恥ずかしく思う、といった意味になるとの事で、これに、至り、と合わせて、とても恥ずかしく思う様子、といった意味になる模様でした。
なるほど。顔に汗をかいてしまうほど恥をかく、といったイメージになるのですね。
まだまだ理解の足りない日本語がたくさんあります。人生毎日が勉強ですね。