ネットラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句がありました。
「アダバナにみはならぬ」
この「あだばなにみはならぬ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)」= どんなにキレイな花を咲かせても実がならないアダバナでは仕方がない
「あだばなにみはならぬ」とは漢字で「徒花に実は生らぬ」と記述して、先頭の「徒花(あだばな)」とは、花を咲かせても身を付けずに散る花、との意味になり、どんなにキレイな花を咲かせても実がならないアダバナでは仕方がない、といった意味になるのだそうです。
なるほど!アダバナ、とは実を付けない花、との意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。