- 2017-06-25
「瑞風」とは何と読む?能楽の用語で「ずいふう」と読むとの事。
新聞を読んでいると、ちょっと気になる文言を目にしました。 「到着した瑞風が…」 「瑞風」。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「瑞風」とは「ずいふう」と読む能楽用語で、優れた外見、天性の体躯、といった意味になるのだそうです。今回目にした話は、同じ記述で「瑞風(みずかぜ)」と読ませる新らしい豪華な寝台列車の事を言っていたようですが、こちらの「瑞風(みずかぜ)」は、瑞穂( […]
新聞を読んでいると、ちょっと気になる文言を目にしました。 「到着した瑞風が…」 「瑞風」。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「瑞風」とは「ずいふう」と読む能楽用語で、優れた外見、天性の体躯、といった意味になるのだそうです。今回目にした話は、同じ記述で「瑞風(みずかぜ)」と読ませる新らしい豪華な寝台列車の事を言っていたようですが、こちらの「瑞風(みずかぜ)」は、瑞穂( […]
ラジオを聞いていると、ちょっと聞き慣れないカタカナ英語を耳にしました。 「キャリアメールの必要性が…」 「キャリアメール」。。。 前後の会話から、メールの一種かとは予想できるのですが、コレってどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「キャリアメール」とはアルファベットで「carrier mail」と記述する和製英語との事。簡単に言うと携帯のメールの […]
昨日に引き続き、本日もトヨタの車の名前を調べてみたいと思います。 昨日のアリスト、とはあまり関連しませんが、小型のハッチバック、トヨタ・ビッツ(ヴィッツ)について調べます。 「ヴィッツ」とはアルファベットで「Vitz」と記述する造語との事。新鮮な、鮮やかな、との意味の英語「 vivid(ヴィヴィッド/ビビット)」と、ドイツ語で、冗談、才気、機知、を意味する「Witz(ビッツ/ヴィッツ)」を掛け合わ […]
昨日に引き続き、本日もダイハツの車で行きたいと思います。 古くからあるダイハツの軽バン、軽ワゴン、に、ダイハツ・アトレー、がある事を思い出しましたので早速調べてみました。 「アトレー」とはアルファベットで「ATRAI」と記述して、そもそも「attrait」と記述され、魅力、愛着、アピール、見栄え、との意味のフランス語に由来した造語なのだそうです。 こちらのアトレーは、初代発売が1981年で、ハイゼ […]
週末恒例、車名の由来シリーズ。今週はダイハツの車で行こうと思います。 その昔「オプティ」という名前の軽自動車があった事を思い出しましたので、早速調べてみました。 「オプティ」とはアルファベットで「opti」と記述して、英語の「optimistic」と「optimum」から由来している造語との事。始めの「optimistic」とは「オプティミスティック」とカタカナ読みして、楽観的、楽観主義、との意味 […]
週末恒例、車名の由来シリーズ。 今週はスバルの車で行きたいと思います。 本日は、スバルの軽自動車、ビビオで調べてみたいと思います。 「ビビオ(ヴィヴィオ)」とはどういう意味?アルファベットで「VIVIO」と記述して、鮮やか、明るい、生き生きとした、といった意味の「VIVID(ビビッド)」と、ローマ数字で「Ⅵ・Ⅵ・0」と記述して、排気量の 660cc にかけた造語なのだそうです。 スバル・レックスの […]
週末恒例、車名の由来シリーズ。今週もトヨタの車で行きたいと思います。 今週はトヨタの中でも最高級車のひとつ、トヨタ・セルシオの由来を調べてみたいと思います。 「セルシオ」とはアルファベットで「Celsior」と記述する造語なのだそうです。なんでも、ラテン語で、最高、至極、最上級の、との意味を表す「celsus(セルサス)」から由来した造語なのだそうです。 また調べてみると、ラテン語で言われる「ce […]
週末恒例、車の名前、ではなくて、今週はちょっと気になった商品名、「ポカリスエット」を調べたいと思います。 「ポカリスエット」とはアルファベットで「POCARI SWEAT」と記述して、前半の「POCARI(ポカリ)」は造語で、明るい響きで採用したとの事。後半の「SWEAT(スウェット)」は、汗、汗をかく、との意味で、汗をかいた分ミネラルを補給する、といった意味で命名されたとの事。 ですが、英語圏、 […]