- 2012-09-05
「感ける」とは何て読む?またどういう意味?(かまける)
小説を読んでいると、ちょっと見慣れない文言に目が止まりました。 「遊びに感けておろそかに・・・」 「感けて」? かんけて?? まったく意味がわからないので早速調べてみました。[myadgg] 「感けて」とは「かまけて」と読むそうで、かまけて、といえば、一点集中になって他のことに手が回らない、といった意味ですよね。改めて調べてみると、やはりそのような意味で、ある事のみに係わり、他のことをする余裕がな […]
小説を読んでいると、ちょっと見慣れない文言に目が止まりました。 「遊びに感けておろそかに・・・」 「感けて」? かんけて?? まったく意味がわからないので早速調べてみました。[myadgg] 「感けて」とは「かまけて」と読むそうで、かまけて、といえば、一点集中になって他のことに手が回らない、といった意味ですよね。改めて調べてみると、やはりそのような意味で、ある事のみに係わり、他のことをする余裕がな […]
新聞を読んでいると、見慣れない文言を目にしました。 「あの事故は既知の事実で・・・」 「既知」?? キチ?? よく分からないので早速調べてみました。[myadgg] 「既知」とは「きち」と読み、すでに知っている、と言う意味なのだそうです。反対の意味は「未知(みち)」になるとの事で、こちらは結構ポピュラーですよね。 皆様にとっては既知の事実だったでしょうか? まだまだ未知の文言がたくさんあって、日々 […]
行政機関などに提出する書類などでたまに見かける語句に「楷書」というのがあります。コレって読みは「かいしょ」で間違いないですよね?なんとなく、ペン習字というヤツのように、きっちり書いてね、といった意味かと考えておりましたが、ちょっと気になったので改めて調べてみました。[myadgg] 「楷書」とは考えていた通り「かいしょ」と読み、意味としてはやはりキチンと書く、といった意味になるようです。 また関連 […]
新聞を読んでいると、ちょっと見慣れない文言に目が止まりました。 「先達に習って・・・」 「先達」?? 前後の内容から、「先輩」と置き換えても良いのかと思いましたが、初めてみる語句でしたので、改めて調べてみました。[myadgg] 「先達」とは「せんだつ」と読み、意味としては、ある分野の先駆者、といった意味と、道案内や修行で山にはいる際の案内人、といった意味になるとのこと。なるほど、単純に先輩という […]
新聞を読んでいると、ちょっと読み方の分からない漢字を目にしました。 「作業工程は道具の整理、云々と・・・」 「云々」?? デンデン??? 全く分からないので早速調べてみました。[myadgg] 「云々」とは「うんぬん」と読み、以下省略、批判、噂話、などといった意味があるようですが、今回の場合は「以下省略」といった意味になるようです。「云云」と記述する事もあり、「しかじか」と読む場合もあるようです。 […]
小説を読んでいると、チョット見慣れない文言を目にしました。 「粗肴と申すも…」 粗肴? そさかな?? 早速調べてみました。[myadgg] 「粗肴」とは「そこう」と読み、意味としては、粗末な肴、といった意味で、人に差し上げるものに対して謙って使う文言のようです。 関連して「粗酒粗肴(そしゅそこう)」や「粗酒粗宴(そしゅそえん)」といった文言もあるとの事。意味としては同様に、人にお出しするお酒や肴、 […]
先日、役所に行って諸々手続きを行う時の話。 必要事項を書類に記述しておりますと、よく意味の分からない文言が。 「嫡出子」??? 単純に子供の事なのかと思い手続きを進めましたがやはりそうだったようで、担当の方に結婚の有無だけ聞かれスルーしました。結婚しなきゃ子供はできないでしょ、と思いつつ、さすがに役所の方に詳しい意味まで聞けませんでしたので、帰宅後改めて調べてみました。[myadgg] 嫡出子(ち […]
小説を読んでいると見慣れない文言に目が止まりました。 「泉下の客となる。」 センカのきゃく?? 意味不明なので早速調べてみました。[myadgg] まず「泉下」とは「せんか」と読み、意味としては、あの世、死後の世界、といった意味になるとの事。死語の世界、あの世に行く、という事で、つまりは死んでしまう。亡くなる。といった意味になるようです。 関連して「黄泉(こうせん)」「黄泉の国(よみのくに)」など […]