- 2018-02-08
「怯懦」とは何と読む?正解は「きょうだ」と読むとの事。
読書をしていると、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「自らの怯懦を恥じて…」 「怯懦」。。 まったく意味が分かりません。。 早速調べてみました。 「怯懦」とは「きょうだ」と読んで、意気地なし、臆病、弱気、といった意味になるとの事。前半の「怯(きょう)」は、怯える(怯える)との意味。後半の「懦(だ)」は、「ジュ」と読むこともあり、また、懦い(よわい/弱い)との意味でもある […]
読書をしていると、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「自らの怯懦を恥じて…」 「怯懦」。。 まったく意味が分かりません。。 早速調べてみました。 「怯懦」とは「きょうだ」と読んで、意気地なし、臆病、弱気、といった意味になるとの事。前半の「怯(きょう)」は、怯える(怯える)との意味。後半の「懦(だ)」は、「ジュ」と読むこともあり、また、懦い(よわい/弱い)との意味でもある […]
ラジオを聞いていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「見つからないように、じっとしていると…」 「じっとする」。。 そもそもこの「じっと」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] そもそも「じっとする」とは漢字で「凝とする」と記述して、「凝」の文字は、ぎょう、こる(凝る)、こらす(凝らす)、と読まれ、凝固(ぎょうこ)、凝 […]
読書をしていると、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「下横目である…」 「下横目」。。 しもよこめ?でしょうか?どういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「下横目」とは「したよこめ」または「しもよこめ」と読んで、その昔の土佐藩、今の高知県で身分の低い警察官の役目の事を「下横目」といったとの事。 なるほど。地域限定の昔の役目、下級警官の […]
読書をしていると、ちょっと読みの分からない漢字が目に止まりました。 「無熨斗でよいと…」 「無熨斗」。。 まったく読めません。またどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「無熨斗」とは「むのし」と読んで、贈り物、お使い物などにかける「熨斗(のし)」。これを必要なしとして、熨斗(のし)は要らない、無熨斗(むのし)、としているとの事。 […]
読書をしていると、ちょっと読みの分からない文言に目が止まりました。 「鉄腸の意志の元…」 「鉄腸」。。 前後の話の内容から、なんとなく硬い意志、といった意味なのかとは理解できるのですが、これって何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「鉄腸」とは「てっちょう」と読んで、鉄の心、固い意志、といった意味になるとの事。後半の「腸(ちょう)」は、内臓(ないぞう)、は […]
読書をしていると、ちょっと読みのハッキリしない漢字に目が止まりました。 「艶福家で知られる…」 「艶福家」。。 ちょっと大人な意味になりますでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「艶福家」とは「えんぷくか」と読んで、「艶福(えんぷく)」とは、多くの女性に慕われる、モテる男性、との意味になるとの事。「家」を付けて、モテ男、といったイメージで使われる俗語 […]
年末に関連して諸々調べていると、ちょっと気になる文言が目に止まりました。 「つごもり」 つごもり。。初めて聞いたような。早速調べてみました。 「つごもり」とは漢字で「晦日」または「晦」と記述して、月末、との意味になるとの事。昔の暦では、月末には月が隠れる、と、されていたところから「月隠(つきごもり)」と言われていたのだそうです。転じて「つごもり」と言われるようになり、同様の意味で月末を意味する、晦 […]
読書をしていると、またひとつ意味不明な語句に目が止まりました。 「人の道の矩を踰えるような…」 「矩を踰える」。。 まったく意味が分かりません。 早速調べてみました。 「矩を踰える」とは「のりをこえる」と読んで、始めの「矩(のり)」とは、掟(おきて)、規則、との意味になるとの事。後半の「踰える(こえる)」とは、そのまま、こえる、乗り越える、との意味。あわせて、掟を破る、規則をこえる、と […]